
金融機関の収益業務は対象顧客別にキャピタル・マーケッツ(金融機関向け)とリテール(個人投資家向け)とに大別されます。シンプレクスグループはこの両分野に向けた金融ソリューションを提供しています。
当社は高度な実践的金融技術を駆使したトレード分析を強みとして、金融機関がディーリング業務を行う上で必要とする機能を統合したキャピタル・マーケッツ・ソリューションを提供しています。
ディーリング業務とは、収益確保を目的として、金融機関が自己の資金を使って金融商品の売買を行い、収益をあげる業務です。
キャピタル・マーケッツ・ソリューションの主力製品であるディーリングシステムは、債券、株式、為替、デリバティブ(金融派生商品)といった、幅広い金融商品を横断的に同一のプラットフォームで取扱うことができるのが特徴です。
なかでも、債券ディーリングシステムは、大手証券会社10社中9社で採用され、業界トップのシェアを確立しています。
債券ディーリングシステム
大手証券上位10社に占める当社シェア

マーケットレート関連画面イメージ
当社は、豊富な導入実績を誇るディーリングシステムで培った金融ノウハウと最先端ITを駆使したリテール・ソリューションの提供を2006年3月期より展開しています。
リテールソリューションは、個人投資家がパソコンや携帯電話、スマートフォンから簡単・スピーディーに様々な金融商品をインターネット取引できる投資環境を、金融機関を通して個人投資家の皆さまに提供するものです。
近年需要が拡大しているFX(外国為替証拠金取引)、株式、先物・オプションなど多様な金融商品に対応し、インターネット取引システムのデファクトスタンダードになっています。
さらに、2012年3月期より金融商品取引システムのクラウドサービス「Voyager Trading Cloud(ボイジャー・トレーディング・クラウド)」の提供を開始し、さらなるシェア向上を目指しています。
FX取引システム画面イメージ
FX取引システムの提供イメージ
当社は、従来の主力ソリューションに加えて、社会インフラともいえる取引所ソリューションにも活躍の場を広げています。
当社は、大阪証券取引所が2009年7月に創設した取引所FX取引「大証FX」の取引所システムを構築しました。
これまで大手システムインテグレータのみが手掛けてきた取引所システム導入案件を成功に導いたことで、当社は次なるステージを目指してまいります。
大証FX ホームページ
創業時からの中核ソリューションである債券ディーリングシステムをはじめとして、株式やFX、さらに次世代FXとして注目されているCFDなど、充実したラインナップを誇ります。
ソリューションロードマップ