

シンプレクスグループを取り巻く事業環境は、情報通信ネットワーク技術の進化、クライアントである金融機関の統合再編、規制緩和、金融商品の多様化等により、かつてないスピードで大きく変化しています。
このような中、シンプレクスグループはさらなる成長を遂げるため、2010年10月1日付けで持株会社体制へと移行しました。
新体制では株式会社シンプレクス・ホールディングスが持株会社となり、グループの成長戦略の立案、経営資源の最適配分を担います。前身の株式会社シンプレクス・テクノロジーの新設継承会社である株式会社シンプレクス・コンサルティングを中核会社とした各事業会社は、グループ戦略に基づき業務の執行に集中します。
私たちシンプレクスグループは、この新体制のもと、グループ全体の成長戦略を強力に推進し、持続的な成長を目指します。
「イノベーションを世界へ」。1997年の設立から掲げているこの思いは今も変わりません。
サービスや製品を見た人たちが「これはシンプレクスだからできたんだ」と思えるような、私たちにしかできないイノベーションを追求していきます。
私たちは高い付加価値を生み出す事業領域にフォーカスします。現在で言えば「金融フロンティア領域/戦略的なIT投資によって収益向上を図る領域」です。
この領域でイノベーションを世界に発信するためには、日本国内のみならず世界中にインパクトを与えるソリューションを展開し、多くのクライアントに感動を与えていく必要があるでしょう。
まずは、日本の金融フロンティア領域に特化し、クライアントである金融機関の収益向上のサポートを通じて、イノベーションを実現していきます。
このキャッチフレーズは、2010年6月に社員からの公募により選ばれました。
まずは、『Hello World』。
これから世界に出て行くぞ!という強い気持ちを表したものです。
また、プログラミング経験のある方はよくご存知の通りだと思います。プログラミングの勉強の第一日目は、画面に文字列を表示するプログラムから始まりました。
そして初めて表示する文字列が、そう『Hello World』なのです。
今回、2010年10月1日をもって会社名から「テクノロジー」という文字がなくなりました。
でも、 私たちシンプレクスはこれからも技術にこだわり続けていく姿勢は忘れない、 という裏メッセージが『Hello World』には込められているのです。
そして、『Hello Innovation.』。
他の人たちが絶対そんなことできないよ!とあきらめてる固定概念。そんなことできるなんて信じられない!という常識。
そういうくだらないものはすべてゴミ箱に捨てちゃって、さあ新しいイノベーションの世界へ!そういう思いがこもった言葉です。
2010年、これまで私たちが提供してきたソリューションやサービスの延長線上に新しいビジネスチャンスが見えています。
例えば昨今、世界中のあらゆる場所でIT技術を駆使した新しい金融ビジネスが生まれています。このようなビジネスチャンスは今後次々と顕在化してくるでしょう。
海外ですでに様々な事例があるように、日本でも既成概念にとらわれない新しいビジネスを創造できると信じています。私たちのノウハウとアイデアをベースに様々なクライアントに提案し、日本発の新しいムーブメントを起こしていきたいと考えています。
DNAを守り育て続ける限り、私たちの今後の展開は無限大の可能性を秘めています。「イノベーションを世界へ」を経営理念に、私たちは走り続けます。
株式会社シンプレクス・ホールディングス
代表取締役社長 金子 英樹

シンプレクスしかできないクオリティ、機能、パフォーマンス、サービスシェアなど、すべてにおいて常に「ナンバーワン」を徹底的に追求します。クライアントの期待を常に上回る至上の価値を提供していきます。
私たちが考える真の「クライアントファースト」とはお客様のビジネスの成功、つまり顧客収益の最大化です。顧客収益の最大化のために、お客様と共に知恵を絞り考え、責任を持って実行し、成果を生み出すことが真の「クライアントファースト」であると考えます。そしてその実現が私たちの最大の喜びです。
クライアントとの契約や約束はもちろんのこと、株主のみなさま、そして社員に対して、すべてのステークホルダーへのコミットメントを遵守します。そのコミットメントは常に高い目標を示し、高い次元で実現していくことをお約束していきます。
私たちは一流を目指す価値観を持ったプロフェッショナル集団です。厳しい言い方をすれば、そういう人材しか集まってはいけない企業だと考えています。
お客様に対しては、全社員がプロフェッショナルとして最高のクオリティを追求しています。また、全社員がプレイヤーであり、常識や既成概念を打ち破り、自分の頭で考えて、常に本質を理解しようとする姿勢が必要不可欠です。
こうした人材こそが、常識や既成概念にとらわれず、『こんなことできるなんて想像もしてなかった』といったイノベーションを生み出し、世界に発信していくことのできるプロフェッショナルだと考えています。そしてこの姿勢が私たちの企業風土そのものです。
国内市場で金融フロンティア領域NO1のポジションを確保しながら、いよいよ次のステップはグローバル。シリコンバレー研修を実施するなどグローバルな視野の人材を育成しています。
ディーリングシステム開発ではニューヨークやロンドンを、インターネット取引システム開発では、たとえば成長著しい中国などアジアを見つめています。
これからが本格的な発展期です。